仁医会の理念

VISION

すべての人に安心を
Rest Assured for Everyone.

仁医会グループは「すべての人に安心を与えられる」ようになりたい

MISSION

病院を変える、地域を変える
Change Hospital, Change Community

仁医会グループは「病院の既成概念を変え、健康で豊かな地域へ変えていく」という考え方が必要である

SPIRIT

「愛情・親切・丁寧」の実践

理事長ごあいさつ

予防・医療・介護・福祉の
トータルケアを目指します

理事長  医学博士
荒井 好範(あらい よしのり)

『すべての人に安心を』これが新しい仁医会グループのVISIONです。
VISIONとはあるべき姿、理想像のことです。病院とはどんなところでしょうか?『血圧が高いので薬をもらいに行く』『急におなかが痛くなり駆け込んだ』『頭をぶつけて血が出て、救急車で受診した』『会社の健診で行った』『腰の手術をしてもらった』など様々な病気や怪我、そして健康な方も病院を受診します。そして、医師、看護師をはじめ様々なスタッフがチームで診察、検査、治療などをします。
病院は、このように病気や怪我を治したり、検査をするところですが、その結果として、来られた方が、『病気がよくなってよかった』怪我が治ってよかった』『無事手術が終わってよかった』などほっとされ、『よかった』と安心される。
病院は安心をあたえるところ、来られた方にとっては安心をもらえるところでなくてはならないのです。
さらに病気や怪我になった人だけが来るところでなく、健康で元気な方も気軽に立ち寄れる場になって、『すべての人に安心を』が実現できます。

       

        

2021年2月、牧田総合病院は蒲田に新築移転しましたが、設計段階から『病院らしくない病院』をコンセプトにした、新しい病院です。グラフィックを多く使った待合や病棟、200人収容可能な講堂など、すべての人が安心して集える場を提供します。
大森にはクリニックとして大森牧田クリニックを開設し、地域の方の健康を支えていきます。
また蒲田分院もリハビリテーション病棟を増床し、牧田リハビリテーション病院と改名し、リハビリテーションの機能を拡大します。仁医会グループ全体でプロジェクトを進行し、今以上にすべての方に安心を提供できるような病院にします。

グループシンボルマークも変更します。「医は仁術なり』と言う格言は「医は、人命を救う博愛の道である」ことを意味し、「仁」とは、「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味しています。新しくなったシンボルマークは仁医会グループの「仁」の漢字をモチーフにデザインしました。

我々のVISIONは『すべての人に安心を』です。そして病院の既成概念を変え、健康で豊かな地域へ変えていき、『病院を変える、地域を変える』というMISSIONを実現していきます。

病院長ごあいさつ

牧田総合病院は、全職員が誇りを持って働ける病院として、地域の皆様に貢献し安心して通える病院を目指します

病院長  平出 周(ひらいで しゅう)

この度、2024年7月1日付けで、小谷奉文前病院長の後任として牧田総合病院長に就任致しました平出周です。どうぞよろしくお願い致します。ここに謹んで皆様にご挨拶申し上げます。

牧田総合病院は、1942年に初代院長の牧田中が大森に「牧田医院」という有床診療所を開院したことに始まります。1969年に総合病院の認可を得て、現在の「牧田総合病院」となりました。私で5代目の病院長となりますが、80年以上の歴史を持つ病院で、その責任の重さに身の引き締まる思いです。

2021年には、牧田総合病院本院が大森から蒲田へ移転しております。老朽化の著しい古い病院から新しい病院へと生まれ変わり、コロナ禍での大変な時期の移転でしたが、職員や地域の皆様のご協力で無事に移転にこぎ着けることができました。

この新しい病院は、旧病院とは比べものにならないほど、施設が充実しています。

まず、もっとも力をいれているのが24時間対応の救急センターで、患者さんの搬送入り口からすぐに5台の初療ベッドを備えた診察室があります。初療ベッドの2台は陰圧室で感染症にも対応できます。さらに、X線、CT、MRI、DSA(血管撮影)の検査室や緊急内視鏡室がウォークスルーでつながり、スムーズに検査や治療が可能です。外来棟のA棟には、CT、MRIがもう1台ずつあり、RI(核医学)検査室もあります。

手術室は5室あり、すべてクリーン度の高い手術室です。さらにHCU(高度治療室)11床、SCU(脳卒中センター)12床を備え、高度な急性期医療に対応できます。また、高気圧酸素治療センターには4台の高気圧酸素治療器があり、脳梗塞、腸閉塞、下肢難治性潰瘍、骨髄炎など様々な疾患に対応できます。

しかし、最新設備があっても、医療を実践するのは私たち人間です。当院のビジョンである「すべての人に安心を」届けるためには、当院の多職種の医療スタッフがお互いに尊重し合い、連携を取ることのできるチーム医療が必要です。そして、患者さんやそのご家族から信頼を得るために、患者さんが過ごしやすい環境を整えることはもちろん、職員にとっても働きやすい充実した職場環境を整え、人材の育成にも力を入れる必要があります。

以前の牧田総合病院では、設備が不十分でも人の力で頑張ってきました。これからは、充実した設備に見合う、人としても医療従事者のプロフェッショナルとしても優秀なスタッフを育てることが私の役割だと思っています。

今後、牧田総合病院は地域の皆様とともに、スタッフが一丸となってより良い病院を目指します。多くの職種、多数の職員が良い職場環境を構築し、チームとして結びつくことで、様々な課題を乗り越えていけると私は信じています。

病院長として、微力ではありますが、牧田総合病院全職員が誇りを持って働ける病院であり、地域の皆様に貢献し、安心して通える牧田総合病院を目指して頑張っていきますので、今後もこれまでと同様にご指導とご支援をよろしくお願い致します。