- 紹介状をお持ちでない方・
お問い合わせ -
03-6428-7500 (代表)
月~金 8:30~17:00(土・日・祝祭日を除く)
- かかりつけ患者さんの予約・変更
紹介状お持ちの患者さんの予約 -
03-6428-7505 ( 予約センター)
月~金 8:30~17:00(土・日・祝祭日を除く)
- 人間ドック・健診等の
予約・お問い合わせ
03-6428-7500 (代表)
月~金 8:30~17:00(土・日・祝祭日を除く)
03-6428-7505 (予約センター)
月~金 8:30~17:00(土・日・祝祭日を除く)
9月に入り、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。
秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」。野菜や魚、果物が旬を迎えておいしくなる季節であり、また涼しくなることで体を動かしやすくなる時期でもあります。
健診などで「血糖値が少し高めかな」と気になっている方は、この季節をきっかけに食生活の見直しや運動習慣づくりを始めてみるのがおすすめです。
血糖値の高い状態が続くと糖尿病に進展するリスクが高まり、さらに糖尿病は血管を老化させ、動脈硬化や合併症を引き起こし、心臓病や脳卒中の原因となります。
糖尿病を予防・改善するためには、規則正しい食生活と適度な運動が欠かせません。ここでは、日常生活に取り入れやすいポイントをご紹介します。
食生活で気をつけたいこと
1. 食べ方の工夫
2. 空腹感を抑える工夫
運動のポイント
血糖値を下げるには、有酸素運動と筋力トレーニングの組み合わせが効果的です。これらの運動は食後の血糖上昇を抑え、血液中の中性脂肪を減らすことにもつながります。
運動前にはストレッチや準備体操をしっかり行い、軽めから始めて徐々に強度を上げていきましょう。
1. 有酸素運動
2. 筋力トレーニング
3. 運動の頻度とタイミング
規則正しい食生活と適度な運動を続けることが、糖尿病予防の第一歩です。無理せず、できることから少しずつ取り入れてみましょう。
「自分に合った運動や食事が知りたい」「糖尿病予備軍かもしれない」と不安な方は、ぜひ医療機関へご相談ください。
当クリニックでも生活習慣病の治療・サポートを行っております。お気軽にご相談ください。
大森牧田クリニック 広報委員 S