ブログ 牧田総合病院

法人オリエンテーションも3日目を迎えました。

当院では、新しく入職した職員が安心して医療を提供できるよう、段階的に学ぶ機会を設けています。
この日は「院内感染対策」「防災対策」「メンタルヘルス」など、医療を支える基盤となる内容を中心に実施しました。

院内感染対策について

午前中は、院内感染対策に関する研修を行いました。

感染予防の基本や日常業務での対応について学び、感染対策の重要性を、より身近なものとして捉える機会となりました。
参加した新入職員からも、学びを実感する声が聞かれています。

参加者の声

病院内の感染対策は、大きく2つに分けられます。

ひとつは「標準予防策」です。
すべての患者さんの血液や、汗以外の体液、排泄物、粘膜、損傷した皮ふなどに対して行う基本的な予防策です。

もうひとつは「感染経路別予防策」です。
空気感染・飛沫感染・接触感染など、それぞれの感染経路に応じて対策方法が異なります。

その中でも、医療従事者でなくても日常的に取り組みやすいのが、標準予防策としての手洗いとアルコール消毒です。

今回の研修では、手に付いた菌を減らすには、手洗いよりも15秒間のアルコール消毒の方が効果的であることを知り、驚きました。
また、感染経路別予防策が必要な入院患者さんのカーテンには、感染経路を示すプレート(写真)が掲示されていることを初めて知りました。

感染対策は、「うつらないため」「うつさないため」「広げないため」に学ぶことが大切です。
今回の学びを通して、病院外でも手指衛生を意識していこうと感じました。

防災対策とメンタルヘルス

午後は、防災対策とメンタルヘルスに関する研修を実施しました。
災害時に備えた行動の基本や、日々の体調管理・心身のケアについて学び、安心して働くための基盤づくりにつながる内容となりました。

部活動の紹介

また、部活動の紹介も行われました。

近年は感染症の影響もあり活動を控えていましたが、今回あらためて紹介の機会が設けられました。
職員同士の交流の場として、今後の活動再開に向けた一歩となりそうです。

オリエンテーションも折り返しを迎えました。
学びを深める研修は、これからも続いていきます。

総務部 広報課 E