先輩の声:2016年入職 大塚さん

2016年入職 大塚さん

  • 入職:2016年
  • 卒業学校:千葉・柏リハビリテーション学院
  • 所属:リハビリテーション部
  • 担当:理学療法士

理学療法士を目指したきっかけ

中学生の時の膝のけががきっかけです。痛みのため部活動に参加できなく何か所か整形外科や整骨院に通ったのですが良くならず、大学病院に行ったときにスポーツドクターの方の親切な対応と分かりやすい説明を受け、「かっこいいな」とぼんやり医療関係に携わりたいと思ったのが始まりです。

牧田総合病院に入職を決めた理由

脳血管疾患と内部障害について知識を深めたく、色々探していたところ牧田総合病院がヒットしました。急性期から回復期、慢性期、また『みまーも』というサービスなど幅広い医療・福祉を手掛けている牧田総合病院に惹かれました。

現在はどんな仕事をしていますか?

 内部障害チームに所属し、主に身体の中の病気の方にリハビリテーションを提供しています。人間の身体は勉強してもしきれないことばかりですが、発見が多く面白がりながらお仕事をさせていただいています。

牧田で働いて良かったことは何ですか?

良いスタッフが多いところです。リハビリテーション部はもちろんですが、医師、看護師とも距離が近くてコミュニケーションが取りやすく、患者さんの情報の共有などメリットが多いです。

育児休暇を取り、家族の時間を大切にすることができました。
コロナ禍の為、里帰り出産を断念せざるを得ず、育児などの家庭の仕事が妻へ集中することを防ぎたいと思い、上司に相談し育児休暇制度を利用しました。

働いて大変だったことは何ですか?

大変と感じることは少ないですが、患者さんの希望と、こちらの提供するリハビリが乖離したりすると悩んでしまいます。上手に寄り添って解決策を模索しています。

仕事をする上での心掛け

年長者、年少者に関わらず患者さんには敬意を払うことを意識しています。

自身の今後の展望について

特に心不全を中心とした循環器内科を学ぶことが面白いです。
新病院になり、心不全を中心とした循環器内科の患者さんも増えているので、今後力を入れていきたいと思っています。

座右の銘

やさしい人でありたい。
怒っていても扉をやさしく締められる人間になりたいと思います。

未来の後輩への一言

働きやすい職場、チャレンジできる職場です。ぜひ一緒に働けたらと思います。

インタビューアーの独り言

優しさの塊のような人でした。インタビュー中も、奥様やお子様への愛情が滲み出ていました。きっと仕事中も愛ある接し方を患者さんにしていることでしょう。私も医療人として、また父としても見習わないといけないと思いました。

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