外科 診療内容
▼消化器外科
外科ならびに消化器外科専門医を中心としたスタッフが食道、胃、大腸、肝臓、胆道(胆嚢)、膵臓などの悪性疾患(癌)から胆石、鼠径ヘルニアなど良性疾患まで幅広く診断と治療を行っています。最新のMRI・CT、超音波・内視鏡などを用いて正確な診断を下し、適切な治療方針を決定します。従来の開腹手術のみならず、良・悪性疾患を問わず腹腔鏡を用いた侵襲の少ない手術方法も積極的に取り入れています。また、高齢者、既往症・合併症をお持ちになる患者様に対しても根治性を保ちつつ生活の質(Quality of life ; QOL)を損なうことのない手術を目指しています。また癒着性腸閉塞はよく見られる疾患の一つですが、当院で行っている高気圧酸素治療は極めて効果的であり、多くの症例で手術を回避できるようになりました。
▼乳腺外科
乳癌の治療は外科手術、放射線治療、化学療法、内分泌療法の各治療法を組み合わせて行う、まさに総合的、集学的治療が必要となる疾患です。都内の病院でも手術は行うが放射線治療は他院で行うというケースが見られますが、当院は放射線治療機器も有しており、ガイドラインに従った乳癌の標準治療の全てが可能です。診断は触診、乳腺X線撮影(マンモグラフィー)ならびに超音波検査を中心として行います。マンモグラフィーは、検診マンモグラフィー読影認定医が行い、必要に応じてMRI・CT等の画像診断を駆使するとともに、穿刺細胞診・針生検・局所麻酔下での腫瘍切除を適宜施行しております。平成21年11月からは最新のMRIマンモグラフィーが導入され、より質の高い診断が可能となりました。手術は癌の根治性を損なわず乳房をなるべく温存する乳房温存術を積極的に行っています。
▼血管外科
主に下肢静脈瘤に対して、昭和大学心臓血管外科の専門医による手術を行っています。ほとんどの場合、1~3泊程度の短期入院手術で行っています。
▼緊急手術
急性虫垂炎、嵌頓ヘルニア、腸閉塞、消化管穿孔などの緊急手術を24時間体制で受け入れております。
▼外来手術
外傷はもとより良性皮膚・皮下腫瘍、乳腺腫瘍、粉瘤、陥入爪などの外来手術を行っています。






